NHK北見放送局で3年間、NHK札幌放送局で2年間、

報道部のリポーターとして在籍。

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NHK北見放送局の在局時は、撮影含む取材・送出・一部編集を担当。

リポーターが自らハンディカムと三脚、時にはライトを持って、他局にはないスタイルでオホーツク地域を3年間駆け巡る。

全国一小さい局の、一番ローカル番組に出演しないリポーターでありながら、全道・全国で放送されたリポートは数知れず。

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さらに、気さくで親しみやすいリポーターとして取材した先々で可愛がられ、わらしべリポーターとしても成長！

北見放送局満了の時には、オホーツク各地から美味しい農産物・海産物が届くという視聴者に愛された日々を過ごす。

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3年間のNHK北見放送局を退局後、道内各局リポーターの憧れの局・NHK札幌放送局にまさかの引き抜き！

TVになかなか出ないけれど、これまでのリポートがきっかけで北見放送局・札幌放送局報道部の後押しもあり、リポーター生活を継続。

まさに「ダークホース採用」。​

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NHK札幌放送局では、ニュースリードのほか、リポート取材、中継を行う日々。

また、スポーツリポーターとして、北海道日本ハムファイターズなどのスポーツ、オリンピック・パラリンピック・デフリンピックの取材も行う。

初めて読むニュースが札幌圏でもなく、道内全域でもなく、全国放送という異例のニュースリードをスタートさせた。

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2010年、リポーター生活に区切りをつけ、半年間、オーストラリアで羽を伸ばしたのち帰国し、結婚。

その後、2012年1月より旭川市の広報番組「マイタウンあさひかわ」のリポーターとして4年間、旭川市内の食べ物やイベント、観光地などをご紹介。

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４年にわたるリポーター生活を卒業し、かねてから流産を繰り返していたため、不妊・不育治療に専念。

治療のかたわら、できる範囲でイベントなどのMCを不定期で行うほか、女性起業家や公人向けに話し方レッスンをはじめる。

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不妊・不育治療の甲斐もあり、5回の流産を経て、2019年2月、結婚9年目で息子が誕生。

それを機に、夫と息子に負担をかけない「私らしく輝く」ことができる生き方・働き方とは何かを考える。

​たどり着いたのが、リポーターの経験を生かした「伝え方」や「動画制作」を女性に向けてサポートしたいという思い。

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特に、動画をよりよく見せるためにどうするべきかを考える中でCopen Collegeで学びはじめた「Webデザイン」も加え、2021年春、Mai Style Studioとしてスタート。

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その後、2021年12月に次男が誕生。

1歳になったのを機に、2023年より積極的に動画制作・ナレーション活動を行うことを決める。

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現在では、ライフスタイルだけではなく、情勢の急激な変化の中で、一人の女性として自分に自信を持ち、輝きながら生きる女性を増やすべく、伝え方のサポートと動画制作に力を入れている。​

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